バルセロナの好調が止まらない。

先週末に行われたセビージャ戦も2-1で勝利し、2位にバレンシアに勝点差「4」をつけて、ラ・リーガで首位を快走。開幕から続く無敗記録も「11」に更新した。

また、このセビージャ戦では一つの節目となった。それは様々な記録を達成したためだ。

開幕からの無敗記録がクラブタイ

ティト・ビラノバ、ヘラルド・マルティーノ時代に達成した、2012-13、2013-14シーズンの開幕からの無敗記録「11」に到達。

「クラブ史上最小失点」

開幕11試合終了時点でゴールを許した回数はわずかに「4」だが、この総失点数は11試合終了時点におけるクラブ最小記録。

最速ペースのリオネル・メッシ

既に12得点を記録したメッシ。2012-13シーズン以降では自身最多となるペースでゴールを量産している計算。

守護神テア・シュテーゲンが継続するリーグ最高記録は動画で

「総得点30、総失点4」と、無敵の快進撃を見せる彼らだが、果たして誰がその勢いを止められるのだろうか。

次節はインターナショナルブレイク明けの17日、アウェイで9位のレガネスと戦う。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい