今夏のマーケットでリヴァプールやマンチェスター・シティへの移籍が噂されていたフィルヒル・ファン・ダイク。
移籍要求を提出するとともに練習を拒否するなど強い姿勢を見せていたが、最終的にはその取引は起こることはなかった。
怪我によって開幕からしばらくはプレーしていなかったが、このところはサウサンプトンでピッチに復帰している。
『Daily Star』によれば、彼は現在の状況について以下のように話し、サウサンプトンで満足していると語ったという。
フィルヒル・ファン・ダイク
「まず最初に、以前起こったことに対してコメントすることは適切ではないと思う。
しかし、僕はクラブに100%を捧げている。毎日努力している。チームメイトを助けている。ポジティブだし、すべての試合で勝ちたい。
僕は満足しているよ。それがもっとも重要なことだ。何が起こるか、今後様子を見てみよう」