決戦の時が迫るペルー対ニュージーランドの大陸間プレーオフ第2戦。
ペルーにとっては勝てば32年ぶりのワールドカップ出場が決まるという国家的な一大事であり、労働省はもしこの試合に勝利して本大会出場を決めた場合、翌日、11月16日を「休日」にすると既に発表している。
🇵🇪[Comunicado] #UnSoloAliento De lograr el sueño de la clasificación al Mundial Rusia 2018 este miércoles 15 de noviembre, se declarará día no laborable a nivel nacional el jueves 16 de noviembre (sujeto a compensación). #ArribaPerú🇵🇪 pic.twitter.com/VfcFSgG2vS
— MINISTERIO TRABAJO (@MTPE_Peru) 2017年11月14日
そこまでするか!といった感じだが、彼らがこの試合にどれほど懸けているのかが伝わってくるだろう。
ただ、試合の開始時刻は現地時間21時15分で、終わるのは早くとも23時以降のこととなる。それまで明日が「休日」になるのか、それとも普段通り「出勤・通学」になるのかが分からないというのもけっこう辛い…。