『Mirror』は20日、「ワトフォードのブラジル人FWリシャルリソンに対し、中国のクラブが関心を抱いている」と報じた。

今夏のマーケットでワトフォードへと移籍した20歳のブラジル人アタッカー、リシャルリソン。

1120万ポンド(およそ15.45億円)という比較的高額な移籍金であったが、序盤から大活躍を見せ、すでにトッテナム・ホットスパーが接触していると言われる。

しかし、現在さらに複数の中国クラブが彼のプロフィールに注目しているとのことで、今冬のマーケットでも注目を集めそうな状況だという。

かつてはブラジルでアイスクリーム売りをして生計を立てていたという苦労人のリシャルリソン。

アーセナルも獲得を検討していると伝えられており、今後どのようなキャリアを歩んでいくのか注目である。

ワトフォードのマルコ・シウヴァ監督は「彼は質が高い選手だから、誰もが注目するのは当然である」と語っているとのこと。

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