『Sky』は29日、「チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワは、自分は最高の選手だと思っていると話した」と報じた。

レンタル先のアトレティコ・マドリーで大ブレイクし、チェルシー復帰後は若くしてペトル・チェフのポジションを奪ったクルトワ。

その後プレミアリーグを2度制覇するなど活躍を続けているが、まだ年齢は25歳。キャリアの早い段階で多くの栄光を手にしてきた。

彼は「自分は世界最高の選手だと思うか?」と聞かれると以下のように話し、選手ならそう思わなければダメだと答えたとのこと。

ティボー・クルトワ

(自分は世界最高のGKにふさわしい?)

「ああ、間違いなくそういう感覚は持っているね。自分は最高だという自信を持たなければならない。それは、考え方としてとても重要なんだ。

他の偉大なゴールキーパーもいることは明らかだよ。したがって、誰が最高かを決めるのは僕ではない。

しかし、間違いなく僕は最高だと感じている。なぜなら、そのような考え方を持たなければならないからだ。

世界の偉大な選手たち、偉大なゴールキーパーたちは、皆その考え方を持っていると思う。

そして、そうでなければならないんだ。僕は毎日とても激しく努力している。なぜなら、もっと改善するためにだ」

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