ミッドウィークに行われたリーグアン第15節、メス対マルセイユ。
日本代表の川島永嗣と酒井宏樹がともにフル出場した一戦は、マルセイユが0-3で勝利する結果となった。
酒井は後半26分に3点目のゴールをアシストしている(3分31秒~)。
その酒井はフランス紙『L'ÉQUIPE』による15節のベストイレブンに選出されていた。
L'équipe type de la 15e journée de Ligue 1. pic.twitter.com/p73Tg0Yvht
— L'ÉQUIPE (@lequipe) 2017年11月30日
メス戦に快勝したマルセイユからはDFジョルダン・アマヴィ、MFルイス・グスタヴォ、FWフロリアン・トヴァンも選ばれていた。そして、トロワ戦で1ゴール1アシストの活躍をみせたPSGのネイマールも。
酒井は「決定的なパス1本、5度のタックル、11回のボールリカバリー」を記録していたそうで、7点の高評価を得ていた。
週末、マルセイユは敵地でモンペリエと対戦する。