ブンデスリーガ第14節、ケルンは敵地に乗り込んでシャルケと対戦した。
先発出場した日本代表FW大迫勇也は、2-2で迎えた後半アディショナルタイムに…(動画4分39秒~)。
ボックス内で倒れた大迫。だが、主審はシミュレーションをとり、2枚目のイエローカードを提示!退場となってしまった。
大迫が退場になるのは、鹿島アントラーズに在籍していた2013年のJ1第34節サンフレッチェ広島戦以来のようだ。
結局、試合は2-2の引き分けで終了。上位シャルケから勝点を得たケルンだが、いまだ今季勝利なし。
ペーター・シュテーガー監督はこの結果に満足していると述べていたが、『Bild』によれば、4年半続いた指揮が終わる(解任される)可能性を伝えている。