佳境を迎えているUEFAヨーロッパリーグのグループステージ。

グループHのアーセナルは敵地でのケルン戦には0-1で敗れたものの、決勝トーナメント進出が決まった。

大迫勇也も先発した一戦について、振り返ったアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督。ポゼッションでは圧倒しながら負けた理由について、こう述べた。

なお、ヴェンゲルはケルンの枠内シュートは1本だけだったと述べていたが、UEFA公式によれば3本。一方、アーセナルは計16本のシュートと放ち、そのうち枠内に飛んだのは7本だった。

週末、アーセナルはリーグで同勝点のバーンリーと敵地で対戦する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介