レギュラーシーズンが終了した2017シーズンのJ1。
今年も最後に劇的なドラマが待っており、川崎フロンターレが大逆転で念願の初優勝を飾った。
全306試合が行われたのだが、今季行われた全34試合でフル出場を果たしたのは一体誰なのだろうか?
その顔ぶれを見ていこう。
DF大岩 一貴(ベガルタ仙台)
DF昌子 源(鹿島アントラーズ)
GK西川 周作(浦和レッズ)
GK中村 航輔(柏レイソル)
MF谷口 彰悟(川崎フロンターレ)
GK飯倉 大樹(横浜F・マリノス)
DF中澤 佑二(横浜F・マリノス)
GK六反 勇治(清水エスパルス)
DF三浦 弦太(ガンバ大阪)
今シーズンのJ1で全試合フルタイム出場(90分×34試合=3060分)を飾ったのは9人。
昨季からの連続での達成は中澤と西川のみであり、中澤はこれで4シーズン連続でのフルタイム出場になる。
なお、あと一歩というところで惜しくもフル出場を逃したのはサンフレッチェ広島DF水本裕貴(3046分)、川崎フロンターレDF車屋紳太郎(3041分)、セレッソ大阪DFマテイ・ヨニッチ(3032分)の3選手となっている。