アーセン・ヴェンゲル監督の続投が決まった一方で、アレクシス・サンチェスとメスト・エジルの去就が不透明になっているアーセナル。
クラブの継続性は保たれているが、今季終了時にはもしかしたら中心選手二人を同時に失ってしまうかもしれない。
彼らを引き止めるためにも今季の成績は重要になると考えられ、後半戦に向けての補強が期待されている。
メディアで報じられている補強候補とは誰か?この数日のレポートをまとめてみた。
アルダ・トゥラン(バルセロナ)
現在バルセロナで出場機会を失っており、退団の噂が継続的に流れているトルコ代表MFアルダ・トゥラン。
代理人のアフメト・ブルトはすでに「1月に退団する」と認めており、スペイン、イタリア、イングランドの3~4チームと話しているそうだ。
バルセロナは、メスト・エジルの取引の一環としてアーセナルに放出することを望んでいるとも…。
なお、以前アンドレ・ゴメスが譲渡されるという話もあったが、それについてはもうバルセロナ側が考えていないという。