ヤクブ・ヤンコ(ウディネーゼ)
チェコ代表選手として今年台頭した21歳のヤクブ・ヤンコは、セリエAで大きな注目を集めるMFだ。
アーセナルは1年以上前から彼の動向に目を光らせており、今夏もアプローチを行っていたという。
契約解除条項は600万ポンド(およそ8.28億円)に設定されていると言われ、今ならば「お買い得」でもある様子。
彼にはスペインのレアル・ベティスが熱心に誘いを入れているとのことだが、『Daily Mail』によれば、アーセナルは説得が可能だと考えているとも。
ナビル・フェキル(リヨン)
かつて「リヨンのメッシ」と呼ばれた左利きのアタッカーは、一時期怪我で長期離脱をしたことから注目度が下がっていた。
しかし今季はトップ下として再び鮮烈な活躍を見せており、11試合で11ゴール3アシストと大爆発している。
『Tuttomercatoweb』によれば、彼は1月のマーケットでアーセナルに移籍することに前向きであるという。特に、アレクシス・サンチェスとメスト・エジルが抜ける可能性が高くなった場合はだ。