先月行われたワールドカップ予選・大陸間プレーオフでホンジュラスに勝利を収めたオーストラリア。

しかしその後アンジュ・ポステコグルー監督を解任することを決断し、新しい指揮官を探している状況にある。

そして、この仕事に対して公に関心を認めたのがあのスヴェン=ゴラン・エリクソン氏だ。

『Guardian』によれば、かつてイングランド代表やコートジボワール代表を率いてワールドカップに出場した経験を持つ69歳の指揮官は、以下のように語ったという。

スヴェン=ゴラン・エリクソン

「ああ、(オーストラリアの仕事には)関心があるよ。

あのグループはフランスが勝つと全世界が言っている。しかし、私は非常に拮抗していると思う。オーストラリアが勝てない理由はない」

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」