無敗街道から一転、リーグとCLで連敗を喫したPSG。だが、リーグアン17節リール戦には3-1で勝利した。

試合を決める3点目を決めたのは、キリアン・エンバッペ。後半アディショナルタイム、リールボールのコーナーキックに相手GKが上がっていた場面で…(2分30秒~)。

跳ね返されたボールに反応したエンバッペ。相手選手3人との競争になったが、持ち前の快足を披露!

一足速く追いつくと、後方からのタックルにも倒されることなく独走してゴールを奪ってみせたのだ。やっぱり速いが、マルキーニョスのヘッドも絶妙だった。

エンバッペはこれが今季リーグ戦6得点目(CLでも4ゴールを記録)。

試合後には「マルキーニョスがヘッドでクリアした後、レースになったね。彼(相手DF)はタックルしようとしてきた。僕は走り続けゴールを決めて、3-1になったね」と得点シーンを振り返っていた。

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