先日、昇格組であるストラスブール相手に今季初黒星を喫したPSG。今週水曜日にクープ・ドゥ・ラ・リーグで同じ相手と対戦すると、2-4で勝利してリベンジを果たした。
そんななか、『lepoint』が気になる情報を伝えている。
この試合はストラスブールで行われたのだが、そのさなかにPSGのウナイ・エメリ監督の自宅アパートから金品が盗まれていたという。
盗まれたとされているのは、7000ユーロ(92.6万円)相当のロレックス、妻の持ち物であるシャネルのブレスレットとバッグ、給与やボーナスや移籍プロジェクトについての書類などで、被害総額は2万ユーロ(264万円)ほどになるとのこと。
また、アパートにあったはずのネイマールのユニフォームも消えていたという。
PSGがストラスブール戦を戦っていた水曜に、エメリの妻がこの事態に気付いたそう。
ただし、ドアは破られておらず、アパートには複数のカメラが設置されるなどセキュリティは厳重だという。