22歳の若手選手に4年の出場停止が科される見込みだと、『fourfourtwo』が伝えている。

渦中の人物は、エクアドル人FWのホセ・アングロ。彼は2016年のコパ・リベルタドーレスの最中にコカインに陽性反応を示した

そのことで当初はCONMEBOL(南米サッカー連盟)から1年間の出場停止を言い渡された。だが、その後控訴されて争われることに。

そして、月曜日にCASから判決が下ったのだが、それは4年の出場停止という重い内容だった。ただ、この出場停止は2016年7月から遡及的に適応される。

アングロは2016年夏にインデペンディエンテ・デル・バジェからグラナダへ5年契約で移籍。その移籍金はクラブレコード規模だったのだが、この薬物反応によってデビュー前に契約解除となっていた。

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