2018年ワールドカップに向けたアジア3次予選のグループBで2位に入り、3大会ぶりに本戦出場を決めたサウジアラビア代表。

その快挙を記念し、首都のリヤドでは祝賀イベントが開催されたのだが、駆けつけたゲストがあまりに豪華だった。

ロナウド、パオロ・マルディーニ、カルレス・プジョル、ライアン・ギグス、ルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロス、リヴァウド!

1990年代から2000年代にかけて活躍したスーパースターたちであり、バロンドール受賞者3人、ワールドカップ優勝経験者4人という超豪華メンバーだ。

リヴァウドがアップした写真にはディディエ・ドログバの姿も!

別の写真ではフランチェスコ・トッティやヴァンサン・カンデラも確認できる。

FIFAの表彰式なら分かるが、サウジアラビアのワールドカップ出場を祝うセレモニーでこれだけの選手が集まるというのはかなりのこと。日本に置き換えて考えると、その凄さが分かるだろう。

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