シャルケやバイエルン、レアル・マドリーといったビッグクラブに在籍したトルコの万能型アタッカー、ハミト・アルトゥントップ。
35歳になった現在も双子の弟ハリルとともに現役を続けており、ブンデスリーガ2部のダルムシュタットでプレーしている。
そんなハミト・アルトゥントップは先週末に行われた第18節のグロイター・フュルト戦でスーパーゴールを記録した!(01:10から)
0-1とリードされ迎えた後半アディショナルタイム、ボールを持ったハミト・アルトゥントップは右サイドで切り返し、中へとカットイン。
利き足ではない左足を振り抜くと、なんとこれがゴールイン!
ゴールまで30mほど距離はあったものの、ボールはまるで吸い込まれるようにして吸い込まれていった。35歳でもまだまだ健在!
アルトゥントップのこの得点は、ブンデスリーガ公式が選ぶ同節のゴールランキングで1位に選ばれている。