レアル・マドリーの指揮官として再びエル・クラシコに臨むジネディーヌ・ジダン監督。

彼が選手として最後に戦ったクラシコの激闘を振り返ってみよう。熱いぞ!

これは、2006年4月にカンプ・ノウで行われた一戦。

レアルは前半21分にロナウジーニョにPKを決められると、その4分後にロベルト・カルロスが退場に…。だが、前半37分にロナウドのにくらしいループシュートで同点に追いつく。

試合はそのまま1-1の引き分けで終了し、ジダンは79分までプレーした。

なお、この当時から今もチームに残っているのは、レアルDFセルヒオ・ラモスとバルサMFアンドレス・イニエスタの2人。今回の一戦でも彼らのプレーが鍵を握るかもしれない。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介