リーガ第17節として行われたエル・クラシコ。ホームで勝利を目指したレアル・マドリーだったが、0-3で宿敵バルセロナに敗北を喫した。
この一戦でレアルのスペイン代表MFイスコはベンチスタートとなると最後まで出番なし。そんななか、彼のツイートが話題になっている。
Dejar de meter mierda que ya iban a salir mis otros dos compañeros... no sabía yo que sé podían hacer 4 cambios https://t.co/CFnYgNZcbM
— ISCO ALARCON (@isco_alarcon) 2017年12月23日
スペインの『AS』紙が「ナチョが投入された後、イスコはウォーミングアップを拒否した」とツイート。
これに対して、イスコは「くだらない話はやめて黙れ。2人のチームメイトが投入されるところだったんだよ…。4人目の交代が出来たかは知らないね」と反論したのだ。
レアルは後半18分にDFダニ・カルバハルが一発退場。その3分後にFWカリム・ベンゼマに代えて、DFナチョを投入した。その後、後半28分にはギャレス・ベイルとマルコ・アセンシオを同時投入している。
ウォームアップを拒絶したのではなく、すでに2人の投入が決まっていたためだと反論していたのだ。当然、出番がなかったことに思うところはあったはずだが…。