12月25日はクリスマス。

家族やカップルにとっては特別な日だが、そんなクリスマスに生まれたサッカー選手がJリーグにもいる。

Jリーグの公式サイトによれば、2017シーズンのJ1に登録された中で12月25日生まれの選手が一人だけいるようだ。

その人物とは、サンフレッチェ広島MF稲垣祥!

東京都出身の稲垣は1991年12月25日生まれ。

今季加入した広島ではシーズン開幕から長く出場機会を与えられなかったが、終盤の第28節からは全試合フル出場。第32節からは連続ゴールを記録しており、FC東京戦での決勝ゴールはチームを残留に導いた。

ちなみに、J2ではモンテディオ山形の石川竜也や永藤歩が、FC岐阜の阿部正紀が同じ12月25日生まれ。

世界に目を向ければ、1982年にバロンドールを獲得したパオロ・ロッシ、元スコットランド代表ギャリー・マカリスターなどがいる。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」