今冬のマーケットでガンバ大阪の日本代表MF井手口陽介が移籍するのではないかと言われているリーズ・ユナイテッド。
かつての名門は経営悪化から降格し、一時は3部まで落ちたものの、現在は2部で昇格を争えるだけのチームになっている。
そして、昨季からチームの中心的な役割を担っているのが、元スペイン代表FWパブロ・エルナンデスだ。
かつてヘタフェやバレンシア、スウォンジー・シティでプレーした彼は、その後アジアでのプレーを経てローンで欧州へ復帰してきた。
32歳になる今年リーズに完全移籍を果たし、レギュラーとしてチームを引っ張っている。
そして、その彼が先日行われたハル・シティ戦で見せたゴールが話題に!GKからのミスキックを拾うと、相手が詰めてくるのを見て…。
EXCELLENT CHIP!! Pablo Hernández takes advantage of a poor clearance and cooly chips the keeper for @LUFC against @HullCity.#LUFC #HULL
➡️ @EFL highlights from 9pm on Spike @channel5_tv. pic.twitter.com/fwWKZgwdGb
— Channel 5 Sport (@Channel5Sport) 2017年12月23日
あざ笑うかのような華麗なループシュート!リーズはこのゴールで1-0と勝利を収め、昇格プレーオフ圏内の5位に浮上している。