『Daily Star』は27日、「マンチェスター・ユナイテッドのMFマルアヌ・フェライニは、レフェリーに差別されていると訴えた」と報じた。

今季は継続的な怪我に悩まされているフェライニ。今冬のマーケットではユナイテッドを離れるのではないかとも言われている。

彼は『HUMO』のインタビューでその原因が9月のサウサンプトン戦にあると話したという。

そして、自分が警告を受けやすいのはレフェリーから差別されているためだと訴えたとのことだ。

マルアヌ・フェライニ

「ひどいことになる可能性があったよ。それはシェーン・ロングのタックルだ。サウサンプトン戦を見ただろう?

僕がどんなに幸運だったか、分かるかい?彼は僕の足を壊すところだったんだよ!

テーピングをしていなければ、足首は壊れていたね。そして、6ヶ月間は離脱していただろう。

僕はヨーロッパリーグのCSKAモスクワ戦を休むだけで済んだけどね」

(昨季は14枚のイエローカードと1枚のレッドカードを受けたね。君はレフェリーから厳しく扱われている?)

「何かをすれば、すぐに3試合の出場停止になる。あるいは5試合ね。

僕は愚か者だの、壊し屋だの、殺人者だの言われている。しかし、僕はいい人間なんだよ」

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