シーズン折り返しを前に監督交代に踏み切ったドルトムント。

ここでは、『sportskeeda』による「この1月にドルトムントが獲得すべき5人の候補」を見てみよう。

FWマリアーノ・ディアス(リヨン)

今夏、レアル・マドリーからリーグアンへ移籍したストライカーはフランスで力強さを見せており、すでに2桁ゴールをマークしている。

その活躍によって欧州におけるトップストライカーのひとりとして評価されており、ドルトムントだけでなくバイエルンも興味を示している。

身長182cmとそれほど上背はないが、空中戦にも強く、デュエルでも半数以上に勝利している。また、両足で得点できることで、決定的なフィニッシャーとなっている。

ドルトムントは新加入FWマクシミリアン・フィリップが負傷離脱しており、複数のポジションでプレーできるマリアーノならば完璧な代役になるだろう。

また、退団の可能性が指摘され続けているピエール・オーバメヤングの後任としてもうってつけだ。

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