『Football London』は、「トッテナムが行った冬の取引ベスト5&ワースト5」という記事を掲載した。
今季の冬はロス・バークリーやルーク・ショウの獲得が噂されているトッテナム。
夏にほとんど補強をしなかったこともあり、1月のマーケットでは後半戦での巻き返しに向けた動きがあるとも。
トッテナムがこれまで行ってきた1月の取引で最高のものと最悪のものとは?
▼ベスト5
デル・アリ(2015年1月)
加入元:MKドンズ
移籍金:500万ポンド(およそ6.9億円)
冬の移籍をあまり好まないポチェッティーノ監督が行った唯一の「1月補強」。それがどんな意味を持ったのか、誰もが知っている。
半年間はMKドンズに残ることになったが、それでも彼の獲得を決めたトッテナム。その後僅かな期間で彼は世界最高クラスの選手になった。