今夏の移籍期間最終日、スウォンジーはバイエルン・ミュンヘンの逸材レナト・サンシェズをローンで獲得した。

当初、彼は背番号85番を希望していたが、プレミアリーグのルール上認められず。もし実現していれば、リーグ史上最もデカい番号が誕生していたかもしれない。

では、これまでのプレミアリーグにおける最も大きな背番号は何番なのか。

『Sky Sports』によれば、それは2014-15シーズンにマンチェスター・シティのスペイン人FWホセ・アンヘル・ポソが着けた78番だそうだ。

当時18歳だったポソは2014年9月のカップ戦でトップデビューすると、いきなり初ゴールをマーク。プレミアリーグでも3試合でプレーした。

彼は元々レアル・マドリーのカンテラ出身の選手。小柄ながら敏捷性とテクニックを併せ持ち、「NEXTメッシ」とも言われていた。

ただ、このシーズン終わりの2015年8月にシティからアルメリアへ完全移籍。21歳となった現在は背番号10番を着けている。

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