今夏の移籍期間最終日、スウォンジーはバイエルン・ミュンヘンの逸材レナト・サンシェズをローンで獲得した。
当初、彼は背番号85番を希望していたが、プレミアリーグのルール上認められず。もし実現していれば、リーグ史上最もデカい番号が誕生していたかもしれない。
では、これまでのプレミアリーグにおける最も大きな背番号は何番なのか。
『Sky Sports』によれば、それは2014-15シーズンにマンチェスター・シティのスペイン人FWホセ・アンヘル・ポソが着けた78番だそうだ。
MATCH SHOT: Pozo wheels away in celebration after his debut strike! #mcfc pic.twitter.com/rrXiFdvIvN
— Manchester City (@ManCity) 2014年9月24日
当時18歳だったポソは2014年9月のカップ戦でトップデビューすると、いきなり初ゴールをマーク。プレミアリーグでも3試合でプレーした。
Lots being made about this man's potential before the game. Would you like to see him in action at some point? #mcfc pic.twitter.com/DmgrkDAuBc
— Manchester City (@ManCity) 2014年9月24日
彼は元々レアル・マドリーのカンテラ出身の選手。小柄ながら敏捷性とテクニックを併せ持ち、「NEXTメッシ」とも言われていた。
ただ、このシーズン終わりの2015年8月にシティからアルメリアへ完全移籍。21歳となった現在は背番号10番を着けている。