『Daily Star』は7日、「元イングランド代表FWロビー・ファウラーは、フィリペ・コウチーニョの売却に理解を示した」と報じた。

かつてリヴァプールでエースとして活躍し、引退後は大使として仕事をしているファウラー氏。

彼は先日行われたフィリペ・コウチーニョのバルセロナ移籍について以下のように話し、出ていきたい選手は出すしかないと語ったとのこと。

ロビー・ファウラー

「フィルヒル・ファン・ダイクとの契約は、リヴァプールが大きな意思を持っていることを見せたのだ。

彼らは発展を求めており、何かを勝ち取りたいと思っているとね。

その反論となるものは、なぜフィリペ・コウチーニョのようなトッププレーヤーの退団を許したのかというものだ」

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