かつてアーセナルでもプレーしたブラジル生まれの元クロアチア代表FWエドゥアルド。
34歳になった彼はこの1月にアトレチコ・パラナエンセを退団し、ポーランドのレギア・ワルシャワへ移籍した。
ポーランドリーグは2月まで冬休みということで、チームはアメリカで行われている親善大会『フロリダ・カップ』に参戦中。
バルセロナ(エクアドル)との初戦で、エドゥアルドは新天地デビューを果たした。だが、いきなり不運に見舞われてしまった…。
Pierwsze informacje na temat kontuzji Sebastiana, Adama i Eduardo.https://t.co/ZjioakGKYM
— Legia Warszawa (@LegiaWarszawa) 2018年1月13日
後半頭から投入されたものの、相手との接触で負傷。わずか15分ほどで交代を余儀なくされてしまったのだ。
怪我についてヨチャク監督は「エドゥアルドの脊椎に相手の膝が入った。この怪我は衝突の際、不意打ちとなったからだ。かなり痛がっていた。脊椎の問題は深刻なので、交代させることにした」とコメント。
まだ全治は不明とされているが、重傷でないことを願うばかりだ。