かつてアーセナルでもプレーしたブラジル生まれの元クロアチア代表FWエドゥアルド。

34歳になった彼はこの1月にアトレチコ・パラナエンセを退団し、ポーランドのレギア・ワルシャワへ移籍した。

ポーランドリーグは2月まで冬休みということで、チームはアメリカで行われている親善大会『フロリダ・カップ』に参戦中。

バルセロナ(エクアドル)との初戦で、エドゥアルドは新天地デビューを果たした。だが、いきなり不運に見舞われてしまった…。

後半頭から投入されたものの、相手との接触で負傷。わずか15分ほどで交代を余儀なくされてしまったのだ。

怪我についてヨチャク監督は「エドゥアルドの脊椎に相手の膝が入った。この怪我は衝突の際、不意打ちとなったからだ。かなり痛がっていた。脊椎の問題は深刻なので、交代させることにした」とコメント。

まだ全治は不明とされているが、重傷でないことを願うばかりだ。

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