この冬、フィルヒル・ファン・ダイクを獲得する一方で、フィリペ・コウチーニョをバルセロナに売却したリヴァプール。
今後も補強は行われるのだろうか…。
ここでは、『FourFourTwo』による「この1月にリヴァプールが獲得しうる選手たち」を見てみる。
トマ・レマール(モナコFW/フランス代表)
昨夏コウチーニョをとり逃がしたことに不満を頂いていたバルセロナだったが、ついに引き抜きに成功した。
一方、それにより巨額の資金を手にしたリヴァプールは、トップレベルの代役を確保しうるだろう。
これまで噂となっていたレオン・ゴレツカはバイエルン入りが決定したため、レマールがレッズにとって最善手になりうる。
22歳のフランス代表アタッカーは、両サイドと中央でプレー可能。ユルゲン・クロップ監督の恐るべきアタッカー陣におけるもうひとりのクリエイティビティの担い手になるかもしれない。