現役時代にアルゼンチン代表DFとして活躍したトッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督。
指導者に転身後、エスパニョール、サウサンプトン、トッテナムと着実にステップアップを果たしており、最近ではジダン監督のもとで不調に陥っているレアル・マドリーの次期監督候補にも挙げられるほど高い評価を受けている。
ただ、そんな注目の指揮官も、身内からは厳しい目を向けられているようだ。
その相手とはなんと妻!
ポチェッテーノ監督によると妻は会見内容を細かくチェックしており、会見のたびに厳しく“ダメ出し”されるのだという。
同監督はそれも成長の一部だと認めつつ、「助けになることもあれば殺されることもある」と苦笑いしていた。