『African Football』は3日、「マラガに移籍したナイジェリア代表FWイサーク・サクセスは、スペインへの復帰を喜んだ」と報じた。
2014年から所属したグラナダで活躍を見せ、2016年にワトフォードへと引き抜かれたサクセス。
しかしなかなか継続的な出場機会が得られず、今季の前半戦ではわずか44分のプレーだけ。成功とは言えない状況にあった。
そして今冬彼はグラナダ時代の恩師であるホセ・ゴンサレス監督が率いるマラガへとローン移籍することになり、1年半ぶりにスペインへ戻ってくることに。
彼はこの動きについて以下のように話し、リーガに戻ってこられたことを大いに喜んだとのことだ。
イサーク・サクセス
「僕はホセ・ゴンサレス監督と話をしたよ。
リーガ・エスパニョーラに戻ってくることが出来て幸せだよ。チームとともに働きたい。
このクラブと、この監督を助けるためにここへやってきた。
僕はサッカー選手だ。誰も2部リーグでプレーしたいと思う選手はいない。リーガにマラガを残したいよ」