この冬、ベルギー屈指の名門であるアンデルレヒトに引き抜かれた森岡亮太。
リーグ第25節メヘレン戦で新天地デビューを果たした。すると前半10分に先制ゴールをアシスト!
そして、2-2で迎えた後半36分にはPKのチャンスが到来。ここで決めればヒーローだったが、コースを狙ったシュートは枠の外へ…。
無念のPK失敗となった森岡は終了間際の90分に交代に。試合はそのまま2-2の引き分けに終わった。
『sporza』によれば、アンデルレヒトのヘイン・ファンハーゼブルック監督はこう語っていたそう。
ヘイン・ファンハーゼブルック(アンデルレヒト監督)
「ミスした人間について言及はしない。彼は(PKを蹴るという)責任を負ったのだから」
ファンハーゼブルックはヘント時代に久保裕也を指導したこともある人物だ。