「このリヴァプールが持つチームの仕事率は、とても、とても特別なものだよ。
そして、皆彼らがどれだけ利己的でないかということに気づくだろう。
そこには強欲な選手はいない。誰も自分勝手にプレーするものはいない。お互いにパスをしあっている。
もしもっといい場所に仲間がいるのならば、お互いにそれを見ている。
そして、彼らは全員たくさんの得点を決めたいということを知っているから、そのような振る舞いをしている。
また、かつてムハンマド・サラーとチェルシーでプレーしていたフランク・ランパードも以下のように話したとのこと。
フランク・ランパード
「ムハンマド・サラーは成熟を見せている。私はチェルシーで彼とともにプレーしていた。
彼はスピード、スキル、トリッキーさを多少見せてはいたが、このようなものではなかった。
驚かされているよ。彼がどれだけ成長したかということにね。絶対的な信頼を与えられる」