オーストラリア・ナショナル・プレミアリーグのウーロンゴン・ウルヴズは、「元日本代表MF野沢拓也を獲得した」と公式発表した。

ナショナル・プレミアリーグはオーストラリアの独立リーグで、昇降格制度はないものの実質2部として扱われている。

リーグは各州で別れて行われており、ウーロンゴン・ウルブズはニューサウスウェールズ州に所属している。

Aリーグは秋春制であるが、こちらはJリーグと同じ春秋制で、まだ開幕を迎えていない。

ウーロンゴン・ウルブズにはかつて鹿島アントラーズで同僚であった田代有三が所属しており、昨季は21試合で10ゴールを決めるなど活躍を見せていた。

そして、クラブはFacebookで野沢拓也の加入を発表する投稿を行っているのだが…。

「もっと見る」をクリックすると、驚きのメディアリリースの長さ…。

Aリーグ加盟を目指すウーロンゴン・ウルブズが、野沢拓也の経験と技術をどれだけ期待しているかという証でもありそうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介