ワールドカップ本大会でベルギー、パナマ、チュニジアと同じグループGに入ったイングランド代表。

本番ではショッキングな招集があるかもしれないと、『Mirror』が伝えている。

それによれば、ターゲットになっているのは、レヴァークーゼンFWレオン・ベイリー。20歳のレフティは、今季9ゴール5アシストと大爆発!ブンデスで最も勢いのある若手といえる存在だ。

そんなベイリーの出身地はジャマイカ。ただ、まだフル代表出場歴はなく、ベルギーやマルタでもプレーできる資格を持つとされている。

さらに、祖父母のルーツによって、イングランド代表でもプレー可能だという。

ジャマイカU-23代表経験のあるベイリーだが、フル代表でプレーする国はまだ決めていないとも。チーム関係者はイングランドならば「断るのは難しいだろう」と述べているというが…。

イングランド代表には同じキングストン生まれのラヒーム・スターリングがいる。彼と仲がいいというベイリーは、イングランド代表の“秘密兵器”となるだろうか。

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