『Mediaset』は20日、「チェルシーのアントニオ・コンテ監督は、バルセロナ戦について語った」と報じた。

火曜日に行われたバルセロナとのチャンピオンズリーグで1-1の引き分けに持ち込んだチェルシー。いい試合を見せたものの、一瞬の隙からリオネル・メッシに同点ゴールを許してしまった。

試合後、コンテ監督はこの結果について以下のように話し、引き分けになってしまったことが残念だと語った。

アントニオ・コンテ

「ドローになったことは残念だ。後悔もある。

なぜなら、バルセロナのようなクラブを相手にした時、勝つためには完璧なパフォーマンスが必要になるからだ。

我々は試合の9割でそれを行うことが出来た。残念ながら、唯一のエラーが起こった時にツケを支払った。

そして今、カンプ・ノウでも素晴らしいパフォーマンスを必要としている。

もしウィリアンやペドロを使わず、最初からアルバロ・モラタをエデン・アザールと組ませていたら、バランスが崩れていただろう。自殺行為になったはずだ」