『Le Figaro』は21日、「セルビアの街ウブは、道路の一つをネマニャ・マティッチ通りにすることを決めた」と報じた。
現在マンチェスター・ユナイテッドでプレーしているセルビア代表MFネマニャ・マティッチは、ウブの付近にある村ヴレロの出身。
マティッチは長く地元の支援を続けており、2014年には自身が所属したこともあるイェディンストヴォ・ウブというクラブに資金を提供。人工芝のピッチを建設している。
そして今回、ウブ市議会は彼の長年に渡る功績に敬意を評し、通りの一つにマティッチの名前をつけることにしたという。
現在はこのプロジェクトの検証が行われており、自治体は合意を待っている状況にあるとのことだ。
記事によればマティッチも地元に自分の名前が付いた道ができることを喜んでおり、実現を待っているようだ。