『Corriere dello Sport』は23日、「ACミランは、スウォンジー・シティの韓国代表MFキ・ソンヨンを獲得しようと考えている」と報じた。

ミランは今季アタランタから獲得したフランク・ケシエが中盤のレギュラーを務めている。

しかしミランはその同じポジションの競争相手として、今季限りでスウォンジーを離れる可能性が高いキ・ソンヨンを狙っているとのこと。

キ・ソンヨンは今年29歳になったMFで、韓国代表ではキャプテンも務めている。

これまでセルティック、サンダーランドに所属した経験を持っているが、イタリア・セリエAでのプレーはまだ一度もない。

ミランはもちろん中国系のオーナーが所有しているクラブだけに、アジアのマーケットも重要視していると言われるが…。

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