エールディビジ第25節、アヤックス対ADOデン・ハーグ戦で珍しい出来事があった。

主審はアヤックスのアルゼンチン人DFニコラス・タグリアフィコに2度立て続けにイエローカードを提示していたように見える。ただ、彼はなぜか退場にはならなかったのだ…。

これは一連の流れのなかで起きた出来事だったが、主審は1枚目を忘れてしまったのでは?と伝えられている。

退場者を出さずに済んだアヤックスだが、結局得点を奪えずに0-0のスコレスドローで試合は終了。

これで首位PSVとの勝点差は7ポイントに広がった。試合後、エリク・テン・ハフ監督は「残念だ。後半にはチャンスがあり、2-0か3-0で勝つべきだった」と勝点を失ったことを嘆いていた。

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