パチューカの本田圭佑が今季7点目となるゴールを決めた。

リーグ第9節レオン戦、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに決勝点となるPKを沈めたのだ。

2-1で勝利した試合後、パチューカのディエゴ・アロンソ監督は本田がPKを蹴った理由について明かした。

ディエゴ・アロンソ(パチューカ監督)

「技術的な話で決まった。PKキッカーは(チリ人FWアンジェロ・)サガルだった。

だが、彼はいなかったので、ホンダが次(のキッカー)だった。

幸運にも彼はそれを決めて、我々に勝利をもたらした」

この試合でサガルは81分に交代になっていた。そのために次のキッカーだった本田が蹴ることになったということのようだ。

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