「リーガ・エスパニョーラは世界でも最高の大会の一つだ。とても興奮させられるね。
スタジアムはファンタスティックだし、クラブも非常に歴史がある。誰もが知っているクラブだ。とても興奮しているよ。
ただ、現在は残留を勝ち取らなければならない。僕は傍観者として契約したわけじゃないから、監督を助ける準備はできているよ」
(21番はあの偉大なフアン・カルロス・バレロンの番号だね?)
「その人を僕は知らない。素晴らしい選手だったのかい?
伝説の一人だったのならば、それは偉大な責任があるね」
フアン・カルロス・バレロンは、もちろんデポルティーボ・ラ・コルーニャの伝説的なファンタジスタの一人。
2000年から2013年まで所属し、多くの怪我に悩まされながらも多くの素晴らしいプレーを見せた選手だった。
後に彼は故郷のラス・パルマスへと移籍し、2016年夏に現役引退をしている。