『Independent』は7日、「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、エクトル・ベジェリンは靭帯を損傷していると明かした」と報じた。
今季のアーセナルで常にプレーしてきた選手の一人であるベジェリン。プレミアリーグでは2520分ピッチに立ってきたが、ブライトン戦ではメンバーから外れた。
ヴェンゲル監督によれば、彼は左膝に強い痛みを抱えており、靭帯損傷のおそれがあるとのこと。
その影響で木曜日のヨーロッパリーグ、ミランとの試合には出場できず、まだ状況も確定していないようだ。
アーセン・ヴェンゲル
「エクトル・ベジェリンは遠征メンバーに入っていない。
彼は左の膝に炎症を起こしている。靭帯にダメージを受けている。
午後は病院で過ごさなければならない。なぜ彼が大きな痛みを抱えているかを知るためにね。
長期的な離脱になるとは見ていない。
試してはみたが、トレーニングセッションをこなすことはできなかった。家に残してきた」