カタールでの開催が危ぶまれている2022年のFIFAワールドカップ。現場の建設労働者の過酷な環境について、『deadspin』が伝えている。

2022年カタールW杯の「コンプライアンス監視役」を務めるコンサルタントグループが年次のレポートを発表したという。

それによれば、建設労働者はカタールの法的限度を4時間上回る1日14時間の労働、1カ月では法的限度を90時間上回る402時間の労働をしているケースがあるとのこと。

また、19ある建設会社のうち8社では、休みを与えることなく作業員を働かせていたという(最低7連勤以上)。

そのなかでも最悪のケースとしては、ある建設会社の作業員3人が124~148日間も休みなく働いていたとされている。

首都ドーハでは最も熱い時期の気温は40度を超える。そのような状況下で5か月間も休みなく働いていたとすれば、凄まじい過酷さになるはず…。