8日(木)に開催されたUEFAヨーロッパリーグのRound of 16、1stレグ。

マルセイユはホームでアスレティック・ビルバオと対戦し、3-1で勝利を収めた。

スペインの難敵を迎えても、この日のマルセイユは攻撃陣が躍動!

なかでも14分に決まったチームの2点目は、美しいパスワークから生まれた。

※01:07から

1-0とリードし迎えた14分、相手のロングボールを酒井宏樹がカットすると、フロリアン・トヴァン、マクシム・ロペス、ルーカス・オカンポスが絶妙なパスワークでビルバオ選手を翻弄!

トヴァンのパスに酒井が抜け出しクロスを上げるも、これはミケル・サン・ホセがカット。しかし、シャビエル・エチェイタのクリアミスをディミトリ・パイェットが逃さず、マルセイユが追加点を奪った。

攻撃陣のコンビネーションの良さが窺える見事なパスワークであった。サン・マメスでの2ndレグは15日(木)に行われる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい