8日(木)に開催されたUEFAヨーロッパリーグのRound of 16、1stレグ。
マルセイユはホームでアスレティック・ビルバオと対戦し、3-1で勝利を収めた。
スペインの難敵を迎えても、この日のマルセイユは攻撃陣が躍動!
なかでも14分に決まったチームの2点目は、美しいパスワークから生まれた。
※01:07から
1-0とリードし迎えた14分、相手のロングボールを酒井宏樹がカットすると、フロリアン・トヴァン、マクシム・ロペス、ルーカス・オカンポスが絶妙なパスワークでビルバオ選手を翻弄!
トヴァンのパスに酒井が抜け出しクロスを上げるも、これはミケル・サン・ホセがカット。しかし、シャビエル・エチェイタのクリアミスをディミトリ・パイェットが逃さず、マルセイユが追加点を奪った。
攻撃陣のコンビネーションの良さが窺える見事なパスワークであった。サン・マメスでの2ndレグは15日(木)に行われる。