リーガ第28節、エイバル対レアル・マドリー戦がイプルーアで行われた。
乾貴士も先発した一戦でエイバルは奮闘するも、クリスティアーノ・ロナウドの2発でレアルが1-2で勝利する結果となった。
この試合では珍しい出来事があった。まだ1-1というスコアだった後半28分にレアルDFセルヒオ・ラモスが突然ピッチからいなくなったのだ。
レアルはそのために数分間は10人で戦うことを余儀なくされた。ただ、ラモスは退場になったわけではない。
ではなぜピッチから姿を消したのか…。
『AS』などによれば、ジダン監督はその理由について「彼は用を足していた」と明かしたという。
すでにレアルは3人の交代枠を使い切っており、ラモスを下げることはできなかったが、どうやらトイレに駆け込んでいたようだ。ただ、その5分後にはピッチに戻っている。