UEFAチャンピオンズリーグと並行で行われているUEFAユースリーグ。
準々決勝のバルセロナ対アトレティコ・マドリー戦では、驚きのゴールが決まっていた!
※「YouTubeで見る」からご覧ください。00:31から
0-0で迎えた25分、バルセロナはフアン・ミランダが左サイドからクロス。
ペナルティエリア内でアベル・ルイスがスルーすると、アレハンドロ・メンデスが右足のアウトサイドで巧みにコントロールし、相手DF2人を翻弄!最後は左足で押し込み、先制ゴールを決めた。
ゴールに背中を向けた状態からの意表を突いたコントロールに、アトレティコの選手は全くついていくことができず…。まるでデニス・ベルカンプを彷彿とさせるようなトラップであった。
なお、試合は2-0でバルセロナが勝利。準決勝ではマンチェスター・シティと対戦する。