『Daily Mail』は16日、「マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、臨時の記者会見で12分間の話をした」と報じた。
先日チャンピオンズリーグでセビージャに敗れ、ベスト16で大会を去ることになったユナイテッド。
大きな投資を行いながらもプレミア優勝も遠ざかっており、ジョゼ・モウリーニョ監督には激しい批判が集まっている状況にある。
負けた後の会見で彼が「敗北は目新しいことではない」と話したことにより、ユナイテッドのファンから反感を買っているのだ。
そして今回開かれた会見において、ユナイテッドはこの7年いい成績をあげられていないことを強調した。
ジョゼ・モウリーニョ
ファンに言っておきたい。ファンはファンだ。そして、彼らの見解や反応は正しい。
しかし、ここにあるものは…私はこう呼んでいるが、『サッカーの遺産』である。
監督が継承している遺産は、『マンチェスター・ユナイテッドが2008年からチャンピオンズリーグに勝っていない』ということだ。