日本がワールドカップで対戦するポーランドなどと強化試合を行う韓国代表。
『Yonhap News』によれば、レアル・マドリーの元アシスタントコーチが韓国代表のスタッフに入ることになったという。
その人物はフランシスコ・ガルシア・エルナンデス氏(63歳)。
現役時代はレアル・マドリーでもプレーしたMFで、引退後はレアルのカンテラやカスティージャを指揮したこともある。
また、ビセンテ・デル・ボスケ監督のスタッフとして、2001-02シーズンのCL優勝も経験。レアルでは2016年まで対戦相手のスカウティングを担当していたという。
韓国代表は昨年2人のスペイン人コーチを引き入れており、それに続く動きのようだ。
ガルシア・エルナンデス氏はすでにスタッフ入りしている2人とレアル時代の同僚でもある。その職務は対戦相手のスカウティングや分析になるそう。