各地で行われた代表マッチ。日本とワールドカップで戦うコロンビア代表は敵地に乗り込み、フランスとの親善試合に臨んだ。
スタッド・ド・フランスでの一戦はフランスが2点を先取するも、その後コロンビアが3点を奪取。2-3で逆転勝ちを収めるまさかの結果となった。
1 - France have lost (2-3 against Colombia yesterday) after leading 2-0 for the 1st time since 1945. Warning. pic.twitter.com/QTNsKy6RpT
— OptaJean (@OptaJean) 2018年3月24日
11分 オリヴィエ・ジルー(フランス)1-0
26分 トマ・レマール(フランス)2-0
28分 ルイス・ムリエル(コロンビア)2-1
62分 ラダメル・ファルカオ(コロンビア)2-2
85分 フアン・キンテーロ(コロンビア)2-3
26分 トマ・レマール(フランス)2-0
28分 ルイス・ムリエル(コロンビア)2-1
62分 ラダメル・ファルカオ(コロンビア)2-2
85分 フアン・キンテーロ(コロンビア)2-3
Optaによれば、フランス代表が2点リードから敗れるのは、1945年以来73年ぶりのことだそう。
ディディエ・デシャン監督は「後半は決断力と惜しみなさを欠いた」として、コロンビアに苦しめられたと吐露していた。