2014年ワールドカップの準決勝で対戦したブラジルとドイツ。
その試合結果は1-7という衝撃的なものであり、開催国のブラジルでは「ミネイロンの悲劇」と呼ばれている。
今月27日(火)、その両チームは3年8ヶ月ぶりに激突する。
そんな大一番を前に、ドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督が記者会見に出席。4年前の結果について問われ、以下のように答えた。
1-7の大勝について「素晴らしい成功」と捉えつつも、「ただの一歩」とコメントしたレーフ監督。また、「翌日には頭から消えていた」と話すあたりはカッコ良い!
1-7という結果について騒いでいるのはブラジル国民やサッカーファンであり、ドイツ側はそこまで意識していないようだ。