『Fanatik』は26日、「ガラタサライは、長友佑都の獲得に向けたオファーを増額する」と報じた。

今冬のマーケットでインテルからガラタサライにローン移籍した長友佑都。

トルコ移籍後すぐにレギュラーに定着しており、チームの重要な戦力となっている。

ガラタサライは先日から彼の買い取りを希望していると伝えられているが、インテルとの間で結んだ契約には買い取り条項が付随しておらず、交渉が必要な状況だ。

記事によれば、ガラタサライは当初200万ユーロ(およそ2.6億円)を提示していたものの、それを250万ユーロ(およそ3.3億円)に引き上げることを検討しているという。

以前は300万ユーロ(およそ3.9億円)と伝えられていたが、ともかくその周辺の額で考えられているようだ。

ただ、長友はまだインテルと2019年までの契約を残しているため、どちらにしてもクラブ側の判断次第となる。

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